岡崎市 HT様邸 二重窓・窓ガラスリフォーム事例
以前から、断熱窓への取り替えリフォームに興味がありました。でも、なかなかタイミングが合わずに、そのままにしていたところ、ナガサカさんのチラシを見たのがキッカケで問い合わせをしました。 遮熱は考慮しなくてもよいので、しっかり窓断熱をやりたいです。(HT様より) |
施工事例データ
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他社にも見積もり依頼をしていたのですが、現場調査や、こちらからの質問に対する受け答え、その他のやりとりなどを比較して、ナガサカさんにお願いすることにしました。(HT様より) |
リビング南側の窓の1つです。 ゲージの中にいる犬も、冬の寒さに悩んでいるのか心配になるくらい、窓から冷たさを感じます。 |
リビング南側の窓のもう1つです。 「テラス窓は大きく、風通しが良くていいんだけど、冬は寒いのよね」と、おっしゃっていました。 |
リビング東側の出窓です。 いわゆる「プチプチ」が全面に貼ってあります。結露がひどいため、対策をされたとのこと。 |
リビング西側の窓です。 窓の下には犬のゲージがあります。吠える声が窓から外に漏れて、近所迷惑ではないか気にされていました。 |
2F洋間東側の窓です。 冬場、窓からの寒さと冷気を感じて困っているとのことでした。 |
2F洋間南側の窓です。 南側に面していても、冬場は窓から寒さと冷気を感じられるとのことでした。 |
台所の窓です。 内窓取り付けが難しいため、ガラスを「スペーシア」に取り替えます。 |
斜めに形作られている窓枠を、ノミで欠き取っています。窓枠を水平にしなくてはならないので、このような作業も必要となります。 | ノミで欠き取った後、水平をきちんと出すためにカンナがけをしていきます。水平器を使いながら丁寧に作業をしていきます。 |
当初、内窓の色を室内の床やインテリアに考慮して、もう少し濃い色で決められていました。その後、あらためて考えられて、明るい色に選び直されました。室内の色とマッチしていると思います。 | 内窓を取り付けたことで、冬の寒さが和らぎます。 この窓の内窓設置には、ちょっとした工夫があります。下記の「今回の施工ポイント」をお読みください。 |
ガラスを真空ガラス「スペーシア」に取り替えました。これで結露の悩みが解消されます。組子とプチプチも無くなって、透明ですっきりとしたスマートな印象を受ける出窓になりました。(組子を取り外した理由は下記の「今回の施工ポイント」をご覧ください) | 内窓を取り付けたことで、犬の吠える声が外に漏れにくくなりました。ご近所への気兼ねも減ります。 |
この窓、ご主人が眠る際に頭の上にあります。内窓を設置したことで、寝るときの窓からの寒さがなくなり、ゆっくりお休みいただけます。 | 木材を欠き取って、水平を出した窓です。この作業で、材木の白木が出てしまいました。そこで、内窓の色に合わせて塗装しています。 |
真空ガラス「スペーシア」(すり板ガラス仕様)に交換しました。窓の袖部にあるFIX(はめ殺し)ガラスはスペーシアの製作寸法の限度外でしたので、断熱複層ガラスに交換しました。 |
お客様の声
対応も的確にスピーディだったので、ナガサカさんに頼んで良かったと思います。 近くの業者さんなので、何かあったときにも気軽に問い合わせができるので安心です。 |
今回の施工ポイント
内窓を設置したリビング南側の窓です。 | ガラスをスペーシアに交換した際に、組子を取り外した出窓です。 |
【リビング南側の窓の施工ポイント】 この窓は、窓枠側まで幅木を巻き込んでいる納まりになっていました。このままでは、内窓の枠が取り付けられない状態です。そこで、幅木を数センチカットして施工しています。 大がかりな大工仕事ではなく、このような些細な施工の手間は良くあることです。みなさんの判断で、「これじゃあ内窓は取り付けられないかも」と簡単にあきらめないでくださいね。ナガサカ建窓が、職人技で工夫して取り付けられるようにご提案させていただきます。まずは、お気軽にお問い合わせください。 【出窓のスペーシアへのガラス交換ポイント】 断熱性の高い真空ガラスは、ガラスがわずかに反る可能性があります。その動きを組子によって抑えつけると割れる可能性があります。そのために、組子は外しました。 なお、スペーシアは、-23℃以下まで結露しない製品です。結露でお悩みの方で、どうしても内窓が付けられない窓や、内窓の開け閉めが不便と考える方には、真空ガラス「スペーシア」がお勧めです。 ※ナガサカ建窓は、お客様のご要望に合わせて最適な窓リフォームをご提案させていただきます。まずは、お気軽にお問い合わせください。 |