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2024.04.20

新しく家を建てると、最初から完璧にはできなくても、出入りに必要な階段などは設置しなければなりません。 玄関周りのデザインに合うのはもちろん、滑りにくさや水はけなど機能面も考慮した設計が必要です。 こちらの記事では、新築外構で階段を設置される方向けに、階段作りのポイントや素材、相場費用についてご紹介します。 新築外構を検討されている方は、ぜひ参考にされてみてください。 目次 1.新築外構の階段作りは2通り  1-1.既製品の階段ユニット  1-2.現場で作る  1-3.どちらの設置方法がおすすめ? 2.高さ・面積の設定 3.素材選び  3-1.デザイン  3-2.機能性  3-3.耐久性  3-4.コスト  3-5.手入れやすさ  3-6.主流の素材 4.階段作りの費用 5.階段はリフォームできる? 新築外構の階段作りは2通り ①既製品の階段ユニットを使う 既製品の階段ユニットは、あらかじめ形状が決まっている階段です。 様々な素材やデザインのものがあり、比較的安価に設置することができます。 メリット  ●安価  ●施工が比較的簡単  ●デザインのバリエーションが豊富 デメリット  ●サイズや形状が限られる  ●デザインが制約される  ●耐久性が低い場合がある ②現場で作る 現場で作る階段は、自由度が高く、デザインや機能性を自由に設計することができます。 ただし、既製品の階段ユニットを使うよりも費用が高くなります。 メリット  ●自由度が高い  ●デザインや機能性を自由に設計できる  ●建物や地域に合った素材選び・施工が出来るので耐久性が高い デメリット  ●費用が高い  ●施工に経験や専門性が必要 どちらの設置方法がおすすめ? どちらの設置方法を選ぶべきかは、予算、デザイン、機能性などを考慮して決める必要があります。 既製品の階段ユニットは、安価で施工が簡単なため、予算を抑えたい人におすすめです。 ただし、サイズや形状が限られるため、希望に合う製品が見つからない場合は、現場で作る必要があります。 現場で作る階段は、自由度が高く、デザインや機能性を自由に設計できるため、こだわりたい人におすすめです。 ただし既製品に比べ、施工に専門性が必要で、費用も高くなる傾向があります。 出入りで毎日使う場所だからこそ、しっかりとした外階段を設置されたい場合は、マルシンエクステリアにぜひご相談くださいませ。 新築外構の階段作りのポイントその① 高さ・面積の設定 階段作りは、適切な高さ・面積の設定が重要です。 一歩一歩上り下りする階段の高さ、それぞれの段の面積をどう設定するかは、利便性はもちろんのこと、安全性にも直結します。 階段全体の高さや面積が外構全体のバランスを決めるため、しっかりと設計を行いましょう。 階段の高さ 高さの設定では、一般的には150mm~170mmの間が歩きやすいとされています。 これは一般的な目安であり、家族構成や年齢、身体的な条件を考慮して決めるのが良いでしょう。 小さな子供や高齢者がいる場合は、段差を小さくしたり、手すりを設置する・滑りにくい素材を選ぶなど、さらに安全性を高める工夫が必要です。 階段の面積 面積の設定では、踏み面の奥行きが短いと足元が不安定になるため、300mm以上の奥行きが推奨されています。 また、階段の幅は利用者の数や通行量によって変わるため、家族のライフスタイルに合わせて適切な幅を設定しましょう。 新築外構の階段作りのポイントその② 素材選び ここでは、玄関アプローチ階段素材を選ぶ際に押さえておきたいポイントをご紹介します。 1. デザイン まず、どのような雰囲気の家にしたいのかを考え、それに合ったデザインを選びましょう。 モダンな家にはコンクリートやタイル、ナチュラルな家にはレンガや枕木などがおすすめです。 また、階段の形や幅、色などもデザインに影響を与えるので、全体のバランスを見ながら選びましょう。 2. 機能性 階段は滑りにくい素材を選びましょう。 雨の日や雪の日でも安全に上り下りできるよう、表面加工が施された素材がおすすめです。 後から滑り止め用の塗装をしたり、ノンスリップを設置することも可能ですが、デザインにこだわりのある場合は注意しましょう。 3. 耐久性 階段は屋外にあるため、風雨や紫外線に耐えられる素材を選ぶ必要があります。 コンクリートやタイルなどは耐久性に優れていますが、天然石や木などは定期的なメンテナンスが必要となります。 4. コスト 素材によって価格差が大きいので、予算に合わせて選ぶ必要があります。 一般的に、コンクリートやタイルなどは比較的安価ですが、天然石や木などは高価になります。 5. 手入れやすさ 階段は汚れやすい場所なので、手入れがしやすい素材を選ぶことも重要です。 コンクリートやタイルは水拭きで簡単に掃除できますが、天然石や木などは専用の洗剤が必要です。 6. 新築外構で主流の素材 玄関アプローチ階段で主流に使われている素材は、以下の通りです。 コンクリート 最も安価で丈夫な素材です。表面に洗い出し加工や刷毛引き加工を施すことで、滑りにくくすることができます。 タイル 様々な色や柄のものを選ぶことができるので、デザイン性にこだわる人におすすめです。 レンガ ナチュラルな雰囲気を演出したい人におすすめです。 比較的安価ですが、コンクリートやタイルよりも滑りやすいというデメリットがあります。 枕木 木のぬくもりを感じられる素材です。 定期的なメンテナンスが必要となりますが、防虫・防腐処理された製品を選ぶことで、長持ちさせることができます。 天然石 高級感あふれる素材です。滑りにくい加工が施されたものも多く、安全性も高いです。 ただし、他の素材と比べて高価で、重量も重くなります。 新築外構の階段作りの費用 新築外構で外階段を作る時の費用相場は、50万円~200万円程度です。 費用は階段の大きさや素材・デザイン・施工業者によって大きく異なります。 具体的な費用相場  ●コンクリート製のシンプルな階段(幅1m、高さ1m):約50万円~100万円  ●タイル貼りの階段(幅1.5m、高さ1.5m):約100万円~150万円  ●レンガ製の階段(幅2m、高さ2m):約150万円~200万円  ●天然石製の階段(幅2.5m、高さ2.5m):約200万円~300万円 外構の階段はリフォームできる? 外構の外階段のリフォームには、大きく分けて2種類あります。 1. 表面のリフォーム 表面のリフォームは、既存の階段の表面を修復したり、新しい素材で覆ったりする方法です。 比較的安価で、短期間で施工することができます。 主にこのような方法でリフォームします。 塗装 古くなった塗装を塗り替えることで、階段の外観を蘇らせます。 タイル貼り タイルを貼り付けることで、階段に滑りにくい表面や、好みのデザインを施します。 洗い出し コンクリートの表面を洗い流すことで、滑りにくい表面に仕上げることができます。 2. 段数を増減するリフォーム 階段の見た目以外に、段数を増減するリフォームも可能です。既存の階段の段数を増やしたり、減らしたりする方法です。 高低差が大きい場合や、高齢者や小さな子供がいるご家庭で行われることが多いです。 使う方に合わせた段数や幅の階段にリフォームするため、外構専門の工務店に依頼されるのが良いでしょう。 新築外構での外階段作りのポイントをご紹介しました。いかがでしたでしょうか。 特にこだわらず設置してしまうと、玄関アプローチとのデザインが合わない、雨の日に滑りやすい、汚れやすいなどの不具合が出てきてしまいます。 お住まいに合った外構作りをお考えの方は、ぜひナガサカ建窓にご相談くださいませ。

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