蒲郡市 YM様邸 二重窓リフォーム事例
洗面所と浴室が冬寒いので、内窓を取り付けて欲しい。(YM様より) |
施工事例データ
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以前、ナガサカさんにリビングと娘の部屋に内窓を取り付けてもらいました。そのときの対応や仕事振りが良かったので、今回もお願いしました。(YM様より) |
浴室の窓で、開口が大きいです。冬は、お風呂に入っていても寒いとのことです。 | 洗面所の窓です。北面で冬は寒く、結露もひどいということです。ガラス押さえ(ビート)もずいぶん黒ずんでいました。 |
浴室の窓に内窓(複層ガラス)を設置しました。冬でも寒さを気にせず、快適な時間を過ごすことが期待できます。 | 洗面所の窓に内窓(複層ガラス)を設置しました。内窓設置には部屋側に7㎝の枠が必要となります。しかし、この窓枠は不足していたので、塗装を施した木材を継ぎ足して施工しました。(「枠の継ぎ足し」については、下記の「ふかし枠について」をお読みください。) |
お客様の声
今度は玄関ホールの上にあるFix(はめ殺し)窓を、風を取り入れられるルーバー窓にしたいです。 順番に少しずつリフォームするのが楽しいので、そのときが来たら、またナガサカさんにお願いしますね。 |
担当者の一言
YM様ご夫妻は、少しずつリフォームをすることを楽しんでおられるご様子。 気になった所はすぐにリフォームされる方もみえますので、人それぞれだなと感じました。 ちなみに、YM様にナガサカを紹介していただいたYM様の叔母様も、少しずつリフォームすることを楽しまれる方でした。 YM様とは後日談があります。 先日、偶然スーパーでお目にかかった際に、発行済みの省エネ住宅ポイントの交換の仕方が分からないとご相談を受けました。 改めてポイントの交換の仕方をお伝えするとともに、どんな些細なことでも、いつでもお問い合わせくださいとお伝えしました。 |
「ふかし枠」について
内窓を設置するには、設置枠として7㎝必要です。 この7㎝が確保できないときは枠を継ぎ足す、いわゆる「ふかし枠」を取り付けます。 メーカーから専用の「ふかし枠」部材が販売されていますが、現場ごとに納まりや寸法が違っており、なかなかピッタリ合うものがありません。 そこで、ナガサカでは、現場ごとに様々な納まりや寸法に対応できるように木材を加工して「ふかし枠」を取り付けています。 この方法だと、メーカーの部材よりも費用も安くでき、現場に合わせたオリジナルの「ふかし枠」ができるので、お客様からも好評です。 |